結論から言うと最新バージョンへのアップデートで解消

PCでとある作業中、それほど重い作業でもないのになぜか動作がカクつきます。
そこでタスクマネージャを起動したところ、HD Audio Background Processが30%以上もCPUを使用していました。
通常であれば重くても数%なので明らかに異常な値と言えます。
HD Audio Background Processを利用しているプロセスを落として再起動してみましたが、一旦は収まるものの、すぐに重くなります。
Windows Update後にこの現象が発生したため、おそらくOSとドライバの相性が悪いのだろうと当たりをつけました。
Realtek HDのドライバは「High Definition Audio Codecs」こちらにありますが、公式ページの解説にもあるとおり、ベンダーPCの場合は専用のドライバをインストーするするのが確実です。
今回の現象が起こったPCはDELLのInspiron 3250なので、専用のページからサウンドドライバをダウンロードしてアップデートを行い、再起動。すると無事に正常値に戻りました。
最近はOSやソフトが自動アップデートされるため、手動のアップデートは忘れがちです。
まだまだ、各種ドライバ類の定期的なアップデート作業は必要ということですね。

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