Broken Link Checkerを導入


投稿日:2011年12月16日
  • 0
  • 0



リンク切れを無くそう

Broken Link CheckerとはWordPressのプラグインの一つで、リンク切れをチェックしてくれるツールです。
ユーザビリティ的にも、SEO的にもリンク切れは良くないので、リンク切れが発生したらすぐに修正したほうがいいです。
サイトを移転したり、リンク先のサイトが閉鎖したりするのを逐一チェックするのは大変なため、「Broken Link Checker」を導入する。


主な機能は

1.リンク切れのチェック
2.リンク切れを一覧表から修正可能
3.リンク切れが見つかった場合にメールで知らせてくれる

といった機能があります。


導入方法

1.WordPressの設定画面で「プラグイン」を選択
2.「新規追加」をクリック


3.「Broken Link Checker」と入力して「検索ボタン」をクリック


4.「今すぐインストール」をクリック


5.「プラグインを有効化」をクリック

以上でインストール作業は終了だ。


続いて設定と使用方法

6.「設定」をクリック


7.エラーがある場合「リンクエラーを発見しました」と表示されます。クリックするとエラーの一覧が表示される。
この設定画面で「新たに検出されたリンクエラーに関してメール通知を受ける 」にチェックを入れておくと、リンク切れが発生した場合にWordPressで登録したメール宛てに通知してくれます。


8.「URLを編集」をクリックするとURLが修正できる。また一時的にサイトが表示できない場合などは「リンクエラーではない」をクリックするとエラー表示されなくなる。


現在のページを共有する



現在のページに関連する記事

WordPress3.3アップデートと変更点 WordPress3.3アップデートと変更点
WordPressをインストールしたら初めに設定する項目 WordPressをインストールしたら初めに設定する項目
Broken Link Checkerを導入 友達100人できるかな?WordPressでトラックバック用のURLを表示する方法
Broken Link Checkerを導入 URLを正規化して、Googleにページの重要度を伝える方法
Broken Link Checkerを導入 iOSのWeb Clip機能で使うWebpage Iconのまとめと、作成方法
Broken Link Checkerを導入 WordPressの予約投稿が失敗した時に試す4つの解決策
Broken Link Checkerを導入 WordPressプラグインを公式プラグインディレクトリへ追加する方法

おすすめの記事

新しいGoogleマップ「Google Maps Platformの使い方」まとめ

新しいGoogleマップ「Google Maps Platformの使い方」まとめ

本気で作りたい人向け、WordPressプラグインの作成方法

本気で作りたい人向け、WordPressプラグインの作成方法

Norikraの使い方をサンプルのクエリとイベントを交えて解説

Norikraの使い方をサンプルのクエリとイベントを交えて解説

Apacheのmod_expiresでファイルタイプごとにキャッシュをコントロールする方法

Apacheのmod_expiresでファイルタイプごとにキャッシュをコント…

iptablesの設定ファイルをシェルスクリプトを利用して動的に作成

iptablesの設定ファイルをシェルスクリプトを利用して動的に作成

ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて

ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタム…

Mac OS 9時代のIDE接続のHDDをMacDrive 10を利用してWindows 10で読み込む方法

Mac OS 9時代のIDE接続のHDDをMacDrive 10を利用してWindows 10…

インストールだけじゃない!yumの設定から便利な使い方まで徹底的に解説

インストールだけじゃない!yumの設定から便利な使い方まで徹底…


コメントを残す

コメントは認証制のため、すぐには反映されません。

プログラミングに関する質問は「日本語でプログラミングの悩みを解決するQ&Aサイト sukegra」をご利用ください。